楽天の通常ポイントと期間限定ポイントの６つの違いを徹底解説

どうも！三度の飯より楽天ポイントが好き。どうも！楽天ポイント研究家の「楽天マニア」（＠Point_Rakuten）です！

楽天ポイントの「通常ポイント」と「期間限定ポイント」って一体何が違うんだろう・・・。

今回は、そんなお悩みを解消すべく、楽天ポイントの「通常ポイント」と「期間限定ポイント」の違いについてまとめていきます！

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楽天の「通常ポイント」と「期間限定ポイント」の６つの違い

通常ポイントと期間限定ポイントは両方とも、楽天のサービス圏内で１ポイント１円として利用できるポイント。

しかし両者には大きく６つの違いがあります。それでは、一つ一つ見ていきましょう。

まずその名の通り、ポイントの期限切れのタイミングが異なります。

通常ポイントは、ポイントを最後に獲得してから１年間有効。つまり、１年以内に楽天ポイントを１ポイントでも獲得する限りは、期限が切れることはありません。

楽天ユーザーからすれば、永久不滅っていってしまってもいいでしょう。

期間限定ポイントは、ポイントごとに期限が定められています。

期間限定ポイントの中には、２週間程度で切れるポイントもあれば、６週間程度で切れるポイントもあります。

通常ポイントは、楽天カードのポイント支払いにあてることが可能です。

１ポイント１円として、支払額を相殺できますから、ほぼ「お金」として使えるのです。

一方、期間限定ポイントは、楽天カードのポイント支払いには対応していません。

楽天カードのポイント支払いの方法などについては、下記に詳細まとめていますので、ぜひチェックしてみてください。

通常ポイントは、楽天デビットカードのポイント支払いにあてることが可能です。

楽天カードと同じく、１ポイント１円として、支払額を相殺できます。デビットカードは即時引き落としなので、ポイント支払いをする場合は、支払いの前に事前設定が必要です。

一方、期間限定ポイントは、楽天デビットカードのポイント支払いには対応していません。

楽天デビットカードのポイント支払いの方法などについては、下記に詳細まとめていますので、ぜひチェックしてみてください。

通常ポイントは、楽天Edyのチャージが可能です。

楽天カードやデビットカードと同じく、１ポイントEdy１円分としてチャージすることが可能です！

一方、期間限定ポイントは、Edyのチャージには対応していません。

通常ポイントは、ポイント運用にもポイント投資にも対応しています。

ポイント投資の方は、投資信託の購入に１ポイント１円としてを充てることができるのですが、投資信託を解約するときは現金で戻ってくるので、実質のところ換金されるのと同じです。

一方、期間限定ポイントは、ポイント運用も、ポイント投資も両方とも対応していません。

通常ポイントは、ANAマイルへのポイントの交換が可能です。

楽天ポイント２ポイントにつき、ANAマイル１マイルとして交換することが可能となります。

一方、期間限定ポイントは、ANAマイルとの交換に対応していません。

６つの違いをまとめるとこのような感じになります。