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楽天カードの引き落とし口座を楽天銀行にする4つのメリット

どうも、こんにちは!妻に楽天ポイントを貯めるためのウンチクを教えてあげるとめっちゃ喜ばれました。

楽天マニア(@Point_Rakuten)です!

今回は楽天カードの引き落とし口座を楽天銀行にすることで得られるメリットの話をします。

僕自身、サラリーマンの給与口座として楽天銀行を使えないのでメインの銀行としては使っていませんが、楽天カードのお金の引き落としは、楽天銀行口座を指定しています。(ロト6買ってるのバレバレで恥ずかしいですが画像も晒します笑)

楽天銀行引き落としの画面

そこで、この記事では実体験を元にしながら、楽天カードと楽天銀行を連携させて享受できているメリットとあわせて、我慢ポイントもお伝えします

下記のような方にぜひ読んでいただければと思います。

「これから楽天カードを申し込むか検討している方」
楽天カードを持っていて更にポイント還元率を高めたい方」
引き落としの銀行口座に楽天銀行以外を指定している方」

ではまずメリットの話から。

楽天カードの引き落とし口座を楽天銀行にすることで得られる4つのメリット

僕が感じる、楽天カードと楽天銀行を連携させることで得られるメリットは4つあります。

まずは1つ目から解説していきますね。

その1:楽天市場でのポイント還元率が高まる

SPU

楽天カードの引き落とし先に楽天銀行を指定することは、楽天市場のポイントアップのプログラム「SPU」のポイントアップ対象です。

SPU

SPUって聞いたことないっていう方はこちらから!
>SPUの詳細はこちら!

楽天カードの引き落としを楽天銀行に設定すると、楽天市場でのポイント還元率が+1%になります。

楽天カードを持っているだけで+2%のポイント還元がありますから、銀行分も合計すると3%のポイントが加わります。

楽天会員特典→1%
楽天カードの利用特典→+2%
楽天銀行から引き落とし特典→+1%

合計ポイント還元率 1+3=4%

つまり楽天市場において、4%以上のポイント還元率を常に受けられるようになるということです。

もちろん、その他キャンペーンとも併用可能。

楽天のサービスを使えば使うほど、ポイントの還元率が高まっていく。キャンペーンを知れば知るほど、もらえるポイントが増えていく。

まさに楽天ポイントの醍醐味ですね♪

ちなみに、獲得最大上限は毎月15000ポイントです。

その2:ハッピープログラムでポイントがたまる

ハッピープログラム

楽天銀行と楽天会員情報をリンクさせると、ハッピープログラムという銀行取引があるたびに楽天ポイントを獲得できるプログラムへのエントリーが完了します。

ハッピープログラムはエントリーしておくだけで、対象の入出金処理があるたびに、ポイントがもらえるようになります。

他銀行から振り込みがあった時、他銀行への振り込みをする時、口座振替を行う時→1〜3ポイント獲得

楽天カードの支払い分が引き落とされる時→3〜9ポイント獲得

もらえるポイントは、あなたのハッピープログラムのランクによって決まります。

ハッピープログラムランク

とにかく、この銀行を使っているだけで、チャリンチャリンとポイントが貯まり続けていくのでお得なんです。

僕の場合ロトも買ってますから、ロト6を一口買うたびに1ポイントずつチャリンチャリン入ってきます。

毎月の話ですから、チリツモって感じですね。

その3:普通預金の金利が2倍になる

金利

これは楽天銀行を貯蓄用として利用する方にとってのメリットになりますが、楽天カード利用分の支払い(原則毎月27日)が遅延なく引き落とされた場合、その次の月の普通預金金利が2倍になります。

そもそも楽天銀行の金利は大きく、通常の大手銀行の約20倍となる「0.02%」なのですが、楽天カード利用分を遅延なく支払うことでこれが「0.04%」にまで上がります。

これも預けている金額によってはバカにならない金利ですよ。

 

ちなみに、楽天証券銀行と楽天銀行口座を連携させていると、「0.1%」の金利を得られます。

こうなると、大手銀行の約100倍。

で、更に楽天カードの支払いを遅延なくすれば200倍になるかと思いきや、、、そうはなりません。

その場合は、高い方の金利が選択されますので、楽天銀行と楽天証券の講座を連携している口座(マネーブリッジ)の金利は「0.1%」になるということになります。

その4:サブ銀行として使うとお金の管理がしやすくなる

カードでお金の管理

僕はサラリーマンでの給与口座の関係で、三井住友銀行をメイン口座として使い、楽天銀行はサブ銀行として、ロト6購入と楽天カードの引き落としのためだけに使っています。

なので、いちいち給料が入ったら楽天銀行に必要分だけお金をうつさなければなりません。

これは、一見面倒臭そうにも思えるかもしれませんが、サブ銀行として楽天銀行を使うことで、お金の管理がしやすくなるという大きなメリットがあります。

メイン口座とクレジットカードの引き落としの口座が同じだと、普段のお金の引き出しも同じ銀行から行うため、クレジットカード利用分の引き落とし日にうっかり残高が足りない!ってことが起こりやすくなります。

たとえうっかりでも、何度か支払い遅延が起きてしまうとその人の信用情報に傷がつき、クレジットカード発行の可否や、住宅ローンの借入成功確率に影響してしまいます。

そこで、役立つのがサブ銀行の存在。

楽天銀行をサブ銀行として、給料が入るたびにカード利用分のお金を移し替えておけば、支払日当日にうっかり足りないっていうケースを防ぐことができます

管理人も昔はよくうっかり足りないが発生していたのですが、この方法に切り替えてからは一回も遅延したことはありません。

 

そもそも支払い銀行に預けること自体を忘れちゃうかもしれないじゃん!

って思われるかもしれませんが、支払日についてはメールでアラートが飛んでくるので、そもそも忘れにくい仕組みになっていますし、給料日にお金を移動させるっていう習慣がついたら忘れることもなくなりますよ。

楽天カードを楽天銀行の引き落としにすることのデメリット

デメリットはある?

サブ銀行として楽天銀行を楽天カードの引き落とし先に指定することによるデメリットは一つ。

毎月お金を移動させるのが、ちょっと面倒くさい!

ってことですね。

逆に言うと、ほんとそれだけだと思います。

まぁ今時全部ネットでお金の移動はできますから、そこまで手間ではないですし、それ以上に先にお伝えしたメリットが大きいので、楽天カードは楽天銀行と繋げた方がいいと思います。

楽天ポイントを貯めるためにも、お金の管理を強化するためにも、ぜひ両方申し込んでみてください。

楽天カードを作るのも、楽天銀行で口座を作るのも、どちらも無料です。

もっと楽天カードや楽天銀行の詳細やを知りたい方はぜひ下記の記事をご覧ください!

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