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楽天市場とAmazon(アマゾン)安くて得なのはどっち?徹底比較!

どうも!楽天マニア(@Point_Rakuten)です!

今回の記事は、楽天市場とAmazon(アマゾン)のどっちがお得かの比較です。

日本のネットショップの二大巨塔といってもいい楽天市場とAmazon(アマゾン)ですが、結局どっちが安くてお得なのか一度は考えたことあるのではないでしょうか?

結論から言うと、両者ともに強みがあり、どっちもうまく活用できるのが理想です。

楽天マニアの管理人もちゃっかりとAmazonプライム会員ですから。

なので今回は、うまく両者を使い分けることができるよう、ポイントの貯まりやすさと商品の値段、そしてそれぞれのメリット・デメリットを比べていきたいと思います!

楽天市場とAmazonのポイントの還元率や貯まりやすさは?

結論から先に言っちゃいますが、ポイントの貯まりやすさについては、楽天の方がアマゾンよりもはるかに貯まりやすいです。

楽天の方がポイントアップのキャンペーンが多い

まずポイントアップのキャンペーンは楽天の方が多いですね。使いこなせばアマゾンとは比にならないくらいポイントが貯まります。

特に大きいのは、SPU(スーパーポイントアップ)とお買い物マラソンを始めとした買い回りイベント

SPUって聞いたことないっていう方はこちらから!
>SPUの詳細はこちら!

SPU

SPUは簡単に言えば、楽天サービスを使えば使うほど、楽天市場でのポイント還元率が高くなるサービスで、最大+14%の還元率でポイントを獲得できるようになります。

あと定期的に開催される買いまわりイベントの「お買い物マラソン」では、店舗を買い回るごとにポイント還元率が高まります。

2店舗でお買い物→+1%
3店舗でお買い物→+2%



10店舗でお買い物→+9%

みたいな感じで、キャンペーン期間のお買い物に対する還元率がどんどん上がっていきます。

買い回りイベント

楽天のポイント爆裂イベントですね。買いまわりイベントの詳細はこちらをご覧ください。

その他にも、楽天は常時キャンペーンが満載。

楽天市場でのポイント獲得のコツを知っていれば、すごい勢いでポイントが貯まっていきます。

クレジット利用のポイント還元率は楽天の方が高い

楽天カードを利用すれば、楽天市場でのポイント還元率がSPUによって、3%になります。

それに対し、このAmazonマスターカードについては、Amazonでのお買い物につき、還元率が2%になります。

両カードともに、年会費は無料。(楽天カードは完全に無料、Amazonカードはカードを使っていれば実質無料)

クレジットカードでの特典は楽天の方が良さそうですね。

 

とにかく、ポイントが貯まりやすいのは、楽天市場の方です。

楽天とAmazonの商品の値段はどっちが安くてお得?

びっくり!

商品の値段ですが、楽天市場と比べて、Amazonの方が「概ね」安いです!

ジャンルによって、状況が異なるので、特に気をつけた方がいい部分を見ていきましょうか。

本(書籍)はどっちが安い?

書籍ってどの本屋でも売ってる値段同じですよね?

本って、あの本屋が特に安い!とかないんです。

それはネットでも同じ。中古は別ですけども。

 

ですから、あと比べるべき点は2つ。

ポイント還元率と送料です。

◆ポイント還元率

先ほど説明したように、基本的に楽天の方が良いわけですね。

◆送料

アマゾンはプライム会員であれば、送料は無料。楽天は出店店舗ごとに送料が設定されているので、無料の店舗もあるかと思います。

 

ですから、楽天市場も、Amazonも両方とも送料が無料なのであれば、ポイントがもらえる分、楽天の方がお得ってことになりますし、楽天市場の送料がかかるのであればポイントを含めて比較の必要があります。

日用品はどっちが安い?

もちろん品にもよるとは思いますが、全体の傾向として、日用品については、圧倒的にAmazon(アマゾン)が安い傾向にあります。

圧倒的です。

信じられないくらい値段に差があることが多いです。

同じ洗剤でもAmazonなら650円で、楽天なら950円とか。

それくらい差があってもおかしくないんです。

 

Amazonではさらに定期便にすることで、最大10%オフの割引を受けることができます。

私も子供のオムツはAmazonの定期便で買っています。

楽天のポイント還元率がいくら高かったとしても、日用品についてはAmazonの方が得。

ポイントを差し引いても、Amazonの方が安いってことが多いですね。

その他商品はどっちが安い?

その他っていうとかなりざっくりはするんですが(⌒-⌒; )

でもジャンルごとに頭に入れておくのも大変ですから。

値段が同じ「本」

ポイントを差し引いてもAmazonの方が安い「日用品」

そして「その他」

っていうわけ方でいいと思いますよ。

その他については、概ね本体価格はAmazon(アマゾン)の方が安いです・・・が、ポイントを入れると楽天市場の方がお得!っていう感じで逆転するケースもあるので、その他についてはしっかり価格を比較した方がいいかなと思います。

比べる価格は以下で計算できる数字です。

本体価格ー送料ーポイント

この数字が低いお得な方を買うようにしましょう。

楽天市場とAmazon(アマゾン)それぞれのメリットまとめてみた

メリット

楽天市場

●ポイント還元率が高く、ポイントが貯めやすい!

●獲得できる楽天ポイントの使い道は非常に広い!

●開催されているセールやキャンペーンが多い!

Amazon(アマゾン)

●年間3900円のアマゾンプライムがとにかくお得。プライムビデオも見られるし、送料は無料になる。

●配送スピードが速い。

●日用品の定期便が超お得価格。

●本体価格が楽天市場に比べて安い傾向にある。

●スーパーマーケット式だから、郵送元が全部アマゾンになるため、まとめて注文すると送料が安い。

楽天市場とAmazon(アマゾン)それぞれのデメリットまとめてみた

デメリット

楽天市場

●本体価格はアマゾンと比べると高い傾向

●商店街式だから、郵送元が各店舗になるため、それぞれの注文に送料がかかる

Amazon(アマゾン)

●ポイント還元率が低い

●ポイントの使い道が、アマゾンのみ

楽天マニアの管理人の使い分けは?

使い分け

最後に僕がどうやって使い分けているかって話です。

まず、もちろんこんなサイト作ってるくらいですから、メインは楽天です。

僕の場合クレジットカードは楽天ゴールドカード、楽天銀行も連動させていたり、ポイントで投資していたりと楽天にどっぷりつかってるので、SPUで楽天市場でのお買い物のポイント還元率は常に8%〜10%になります。

それに僕はお買い物マラソンなど、定期開催される「買い回りイベント」を待ってから、そこで固めて買い物をするので、ポイント還元率20%以上でお買い物をすることが多いんです。

だから、買い物をする時は、一応Amazonとも比べますが、楽天市場の方が得ってことが多いんですよ。

 

ただ、日用品は、絶対的にAmazon定期便が安い!ので、子供のオムツや洗剤などは、定期便で購入しています。

また、買い忘れでどうしても急ぎで届けて欲しい場合は、楽天ポイントを諦めてAmazonのお急ぎ便を使います。

ちなみに、Amazonプライム会員にはがっつり僕も入っています。

Amazonプライムビデオは面白いし(ダウンタウンさんのコンテンツが好き)、音楽も聴けるし、Amazonの送料無料になるんですから、年間3900円なんて余裕でペイできますから。

って感じですね。

結論、2つのいいところをうまく活用できればいいんじゃないでしょうか。

とにかく商品によって、どっちが得かっていうのは変わりますので、

冷静に、下記の式で、計算してしっかり比べることが、損しないためには大事ことです。

本体価格ー送料ーポイント

今回は以上です!

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