どうもーーーっす!楽天マニア(@Point_Rakuten)です!
楽天ユーザーなら、ポイントを貯めるために欠かすことができないのが、楽天カードについているEdy機能。
あのシャリィィィン♪って音。
たまりませんよね。
ただ、結構そのEdyを使った時の楽天ポイントの溜まり方について勘違いしている人が多いのです。
特に「楽天カードにEdyからチャージしたらポイントってどうなるの?」という部分!
ここを勘違いしていると、思わぬところでポイントを逃していたり、「思っていたより貯まっていない・・・。」なーんてことにも!
というわけで、今回の記事では、そんな楽天Edyとチャージと獲得ポイントの関係について、多くの方が勘違いしているところを解説していきますぞー!
Contents
楽天Edyでポイントを獲得できるタイミングと還元率は?
楽天Edyを使ってポイントを獲得できるタイミングは2つしかありません。
【1】Edyカードを使って買い物をした時。
【2】楽天カードからEdyにチャージした時。
少し細かく見ていきましょう。
【1】Edyカードを使って買い物をした時の獲得ポイント
Edyカードを使って買い物をすれば、楽天ポイントを貯めることができます。
たとえ使うお店が、楽天ポイント加盟店でなくても、楽天Edyが使えるお店でさえあれば、楽天スーパーポイントが貯められます。
コンビニだとほぼ使えますよね。
つまり、日々の生活費の支払いでも、ガンガンポイントを貯められるとんでもない電子マネーってわけ。
ちなみに還元率は、0.5%。電子マネーを200円使うたびに、1ポイントゲットできます。
ただし!
還元率0.5%とはいえ、100円で0.5ポイント得られるわけではありません。
200円買って初めて1ポイントの還元です。
つまり、
199円の買い物→0ポイント。
200円の買い物→1ポイント。
300円の買い物→1ポイント。
400円の買い物→2ポイント。
という計算になります。
200円未満の買い物は0ポイントです。
だから、もったいないのがこのパターン。
A店で199円の買い物でEdy支払い。
そのあと買い忘れに気づいて、201円の買い物でEdy支払い。
これ、1回にまとめたら400円分の支払いになるわけですから、その場合2ポイントたまるはずですが、お買い物を2回に分けたことで、最初のお買い物分が0ポイントに。
結局1ポイントになっちゃうわけですよね。もったいないと。
まぁ1ポイントなので1円分の話ですが・・・(笑)
還元率0.5%というのは、楽天市場での買い物と比べると少なく感じるかもしれませんが、そもそも楽天市場での買い物でもなく、楽天ポイント加盟店でもないお店でポイントが貯められるわけですから、それだけでもかなりすごいことですよ。
【2】楽天カードからEdyにチャージした時の獲得ポイント
楽天カードからチャージするとポイントがもらえます。
チャージ方法はいくつかありますが、代表的なのは2つ。
Edy残高が一定以下になったら勝手にチャージされるオートチャージか、楽天e-NAVIから登録してファミポートでチャージする方法です。
ちなみに、楽天ヘビーユーザーの管理人は、いちいちファミポートに行くのが面倒くさいので、オートチャージにして、日々シャリンシャリン音色を奏でているわけですが・・・
まぁそれは置いときまして。
いずれにしても、楽天のクレジットカードからEdyにチャージすると、Edy使用時にたまるポイントとは別に、ポイントが貯まります。
で、ここのポイントの位置付けなんだけど、結構こう思ってる人が多いです。
・楽天カードからEdyチャージで200円につき0.5ポイント
・楽天カードでの支払いで100円につき1ポイント
→合計1.5ポイントゲットー!
これ違いますからね。
実際は、
・楽天カードからEdyチャージで200円につき0.5ポイント
→これはもらえます。
・楽天カードでの支払いで100円につき1ポイント
→これはもらえません。
って感じ。この2つ、ポイント獲得の位置付けとしては同じなんです。
つまり楽天カードでお買い物の支払いをすると、100円につき1ポイントだし、楽天カードでEdyチャージの支払いをすると、200円につき1ポイント。
そもそも、楽天カードの支払いが全部100円1ポイントゲットになるわけじゃないってことです。
よく考えたら、Edyって電子マネーですからね。
買い物したわけでもなく、お金の形を電子マネーに変えただけで、ポイントゲットできるんですから、0.5%でもポイントがもらえてるだけ、ありがたい話ですよ。
ちょっと、混乱しちゃうと思うので、一発でわかる例で説明しますね!
Edyへのチャージと獲得できる楽天ポイントの関係が一発でわかる2つの例
ケース1:楽天カードの支払い額が全部お買い物
例えば、
楽天カードの支払い総額が40,000だったとしましょう。
この内訳が、楽天カードを使ったお買い物のみだったとしましょう。
すると、獲得ポイントは、40,000円×1%=400ポイントです。
ケース2:楽天カードの支払いの一部がEdyチャージ
では、次に楽天カードの支払い総額がケース1と同じ40,000円だとして、
内訳が、
楽天カードのお買い物 20,000円
楽天カードからのEdyチャージ 20,000円
だったとしたらどうなるか。
支払い時におけるポイント獲得額は、
お買い物分20,000×1%=200ポイント
Edyチャージ分20,000×0.5%=100ポイント
で合計300ポイントになるってことです。
40,000円分の支払いだと、全部400ポイントもらえると思いがちですが、そうじゃないってことです。
楽天Edyを使っても結局は1%還元を受けられる!?
楽天Edyにカードからのチャージで0.5%分の還元があるということはご理解いただけたかと思います。
なんかちょっと損した気分になるかもしれませんね。
でも考えてみてください。
結局、楽天Edyをお買い物時に使えば、200円につき1ポイントの0.5%の還元があるんですよ。
それってつまり、チャージで0.5%、Edyのお買い物で0.5%で合計1%もらえるってことになるわけです。
つまりこんなイメージです。
楽天カードでお買い物をすると、100円につき1ポイント(還元率1%)
楽天Edyを使ってお買い物をすると、楽天カードからEdyチャージで還元率0.5%+Edy使用分で還元率0.5%で合計1%。
だから、結局合計すれば同じような還元率になります。
ただやはりここが注意点!
Edyチャージ、Edy使用については、あくまでも200円につき、1ポイントしかもらえない。
ですから、ありえない話ですが、199円チャージ、199円使用だと0ポイントだってことです。
そのあたりをしっかりと押さえておけば、、Edyを使った時に獲得できる楽天スーパーポイントを計算しやすくなると思います!
楽天ポイントは本当にややこしいですが、使いこなせばめちゃくちゃお得ですので、ぜひEdyを使いこなしてみてくださいな。
楽天Edyカードや楽天カードをまだ持っていない方は、クレジットカード&Rポイントカード&Edyカードが三位一体になった超人気クレジットカードの「楽天カード」についての記事をぜひご覧ください!
今回は以上です。
楽天ユーザーにとっての必需品。
楽天カードを使えば、楽天市場のお買い物でもらえるポイントが3倍に。さらに、楽天銀行を引き落としの口座にすればポイントは4倍に。
「クレジットカード」と「ポイントカード」と「Edy」の機能を備えた超便利な三位一体型のカードです。