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楽天の期間限定ポイントを実質現金に換金するための4つの方法

どうも!楽天マニア(@Point_Rakuten)です!

今回は、楽天の期間限定ポイントを換金する方法について。

楽天のポイントアップのキャンペーンって、大きなポイントを得られるものは特に期間限定ポイントが多いですよね。

たくさんポイントをもらったのに、別に欲しいものがなくて、ぼーっとしている間にポイントが消滅して悲しい気持ちになった経験は楽天ユーザーのあるあるではないでしょうか。

というわけで、今回は、もう二度とそんな悲しい気持ちにならないように、楽天期間限定ポイントを早めに実質換金して、損をしないためのテクニックをご紹介します!

楽天の期間限定ポイントを実質換金するための4つの方法

1:楽天ペイを使って普段使いのお店で消化する

QRコード決済

まずは楽天のQRコード決済アプリ「楽天ペイ」で期間限定ポイントを使うという手段。

楽天ユーザーにとって、楽天ペイを使う大きなメリットは、「期間限定ポイント」がコンビニなどのリアル店舗で支払いに充てられるってことです。

電子マネーのEdyにはチャージできなかった期間限定ポイント。それが楽天ペイなら使えるんです。

まじ超革命的。

普段使いのコンビニで使うことができれば、実質のお金として、期間限定ポイントを消化できるってわけです。

ただ現状まだ使える店舗が少ないのが欠点。

ですがこれからのサービスなので、どんどん使える店舗は増えていってます。

とにかく、今すでにあなたの普段使いのお店で使えるならラッキーです。

期間限定ポイントを支払いに充てられるし、楽天ペイの使用特典として楽天ポイントもたまります。

一石二鳥です。

2:楽天トラベルでホテルを予約して会社で精算

出張

出張に行く機会があって、宿泊費を会社で精算できるならば、楽天トラベルで期間限定ポイントを使って宿泊を予約し、その後精算することで現金化するっていうのも一つの手段。

楽天トラベルで宿泊を予約して、クレジットカード決済を選択すると、楽天トラベルのマイページから領収書を発行できます。

その領収書には、ポイント利用分も含めた「全額」が記載され、内訳は存在しません。

例えば、一泊10000円の宿泊を予約したとして。

4000ptの期間限定ポイントを利用して、6000円分クレジットカード決済したとしても、

楽天トラベルのマイページから発行される領収書には、内訳の記載なく、「10000円」と表示されます。

だから、その領収書を経理に提出すれば、10000円が支給されるというわけです。

この方法が会社で使える人は、ぜひこの方法で効率的に期間限定ポイントを換金できますよ。

3:ふるさと納税をして税金を調整することで実質換金する

ふるさと納税

数千ポイントの大量の期間限定ポイントを得たという方にオススメしたいのがこの方法。

換金の時間はかかりますが、楽天の期間限定ポイントを使って、ふるさと納税をするっていう方法もあります。

 

ふるさと納税の仕組み的に、実質自己負担2000円になるように、その次の年の住民税や所得税が調整されるんです。

例えば、5000ポイントの期間限定ポイントを使って、5000円分のふるさと納税をしたとしましょう。

すると、まず5000円納税することで返礼品が送られてきます。

そして、自己負担分2000円を抜いた残りの3000円分については、その次の年のあなたの住民税、所得税が調整されて結果として返ってきます。

 

ポイントで納税→納税金額2000円を超えた分は税金が減額。

これって、ほぼ換金ですよね。

税金が調整されるのが次年度ってことで、換金に時間はかかりますが・・・。

 

ふるさと納税はいつでもできるので、この使い方は期間限定ポイントの消化方法として個人的に超オススメ!

私は毎年50000円くらいふるさと納税していますが、期間限定ポイントのいい消化先として利用しています。

次年度48000円分税金が調整されて返ってくるのですからほんといい制度ですよね。

期間限定ポイントも消化できて、2000円を超えた分は換金もできて、返礼品もめっちゃ美味しいものがもらえて、最高です。

面白いことに、ふるさと納税をすることでも楽天ポイントが貯まるシステムなので、その次の月にポイント獲得後にまた期間限定ポイントを使う・・・。こんな繰り返しが可能なんです。

4:楽天市場で金券をポイントで買う

金券

期間限定ポイントを利用して、楽天市場で金券を買うということも可能です。

この方法のメリットは、とにかくすぐに期間限定ポイントを実質換金できるってところです。

お金がないときにはありがたい方法です。

ただ、管理人としてはあまりオススメではありません。

だって、金券って1000円分のものが1100円とかで売られてるんです。それに送料がかかるものもある。

結果、1000円分の金券を得るために、1000円分+αのポイントなどが必要になるわけですよ。

純粋に、もったいなくない?

っていう。

楽天ポイントって、楽天市場や楽天トラベル、それに楽天モバイル加入している人は支払いにポイントをあてたりすることもできるので、期間限定とはいえ、楽天ポイントには本来1ポイント1円の価値があるんです。

それに楽天経済圏は本当に幅広くサービス提供しているので、使い道が広いのも楽天ポイントの特徴。

って考えると、楽天ポイントってお金に限りなく近いものなんですよ。

だったら、ちょっと割高な金券を買うのはもったいないなと思うんですよね。

まぁ最終手段でしょうかね。

期間限定ポイント換金方法まとめ

今回僕が紹介した期間限定ポイントの換金方法は4つです。

1:楽天ペイを使って普段使いのお店で消化する

2:楽天トラベルでホテルを予約して会社で精算

3:ふるさと納税をして税金を調整することで実質換金する

4:楽天市場で金券をポイントで買う

ご自身にあった方法でぜひお試しくださいね。

正直、4はオススメではありませんが、期間限定ポイントが使うことなく消滅するのが一番もったいないので、もしどうしようもなければ金券を買うのもぜひご検討ください。

まぁ、とはいえ、楽天経済圏って本当に幅広いです。

楽天市場、楽天ネットスーパー、楽天ブックス、楽天トラベル、楽天TV、楽天モバイルなどなど!

とにかく楽天ポイントって使い道がとても広いので、わざわざ換金するまでもなく使用できるっていうのも楽天ポイントを貯める醍醐味なんですけどね!

今回は以上です!

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